Real Stream チュートリアル サイトマップ 会社概要
HOME各種サービスの案内ストリーミング+PLUSライブ配信専用ストリーミングサーバ14日間無料お試しサービスストリーミング活用事例エンコードパワーポイントシンクロDVD制作動画制作字幕翻訳お得なキャンペーン情報ご利用開始までご利用料金一覧よくある質問お問い合わせ/資料請求無料コンサルティングビジネスパートナープログラム
ストリーミングとは
オンデマンド配信
ライブ配信


ライブ配信とは

 オンデマンド配信のようにもともと作成しておいた動画ファイルを配信するのではなく、撮った映像を順次ストリーミング配信用のデータに変換(エンコード)してリアルタイムに配信するのがライブ配信です。 TVの生中継番組のようなもので、直接イベント会場などへ行かなくてもインターネット回線を利用して会場の模様がパソコンで視聴できるようになります。

 配信側はライブ配信する被写体をカメラで撮影しながらエンコードをします。エンコードしたデータはストリーミングサーバーへ送り、ユーザーはサーバーへ送られてくるライブデータへアクセスして視聴します。しかし、オンデマンド配信のように最初から視聴したり一時停止や早送りなどは出来ません。
ライブ配信に適したコンテンツ
監視システム、交通情報、ライブオークション、イーラーニング、会議、研修、パーソナル放送局、結婚式のライブ配信、お子様の成長映像配信、現場検証など、リアルタイム映像を簡単配信!

ライブ配信を行なうためには?
視聴者側で必要な環境
パソコン: 動画を再生するにはCPUの負荷が高くなります。なるべくCPUの高いパソコンを使用しましょう。
--推奨パソコンスペック--
・Windows 95/98/2000/Xp
・PentiumV500以上
・128 MB RAM
・SoundBlaster AWE 32
※Macintoshでも再生可能です。
動画再生プレイヤー: ライブ配信を視聴するには、パソコンに音声や動画のデータをストリーム形式で受信するソフトが必要になります。(無料配布されています)
RealNetworks社のRealPlayer
Microsoft社のWindows Media Player
回線: ライブ中継を再生させるには、エンコードされているビットレート(帯域幅)が必要となります。環境がISDNやダイヤルアップ接続のナローバンド回線の場合は64Kbps以下でエンコードされている動画しか再生出来ません。ADSLやFTTHなどのブロードバンド回線の場合は高画質でエンコードされている動画が楽しめます。
配信側で必要な環境
撮影ビデオカメラ: ライブ配信をする被写体を撮るビデオカメラが必要となります。
※エンコードをするパソコンと互換性があるカメラを選択すること。
エンコードPC: ビデオカメラからの映像をパソコンへ取り込みエンコードします。
--推奨パソコンスペック--
・Windows 2000/Xp
・PentiumV500以上
・256 MB RAM
・IEEE1394インターフェイス
・SoundBlaster AWE 32
エンコーダーソフト: ビデオカメラからの映像をストリーミングフォーマットへエンコード(変換)し、ストリーミングサーバーへ送ります。
Windows media エンコーダー
Real Producer Basic
ストリーミングサーバ: エンコードPCから送られてくるストリーミングデーターを受信して、ライブコンテンツとして配信します。その際サーバー側は受信したストリーミングデータを残しません。(サーバー側に残す事も可能)
Windows Media = Windows Media Technology
Real Media = Helix Universal Server
回線: ストリーミングサーバから動画を配信するにはアクセス数にも左右されますが、安定した配信を行なう為にはキャリアから広帯域専用回線を準備する必要があります。最低でも10Mbps専用線を用意しましょう!
(専用線とはシェア回線(共有)ではなく、契約した帯域を専用に使用できる帯域保証のサービスを意味します。)
※専用回線を自社で用意するには初期コストとランニングコストが嵩みます。コストパフォーマンスの良いホスティング業者へ依頼しましょう!(当社のストリーミングサーバは100Mbpsの高品質専用線を利用しておりますので、安定した配信が実現できます。)

| Home |
このページのTOPへ